足の親指の爪は、左右とも手術が完了
もともと、手も足も巻き爪の傾向があります。指先側から爪の形を見ると、半月形になっています。つまり、もともと爪の端が肉に食い込んでいる形状になっています。どのように工夫して爪を切っても、生え方そのものに問題があるため、どうしようもありません。
足の親指の爪は、左右とも手術が完了しています。他の指も巻き爪ではありますが、親指の爪の痛みに比べれば、大したことはありません。足の巻き爪手術は、夏に行うのがベストです。冬だと、術後、靴下も履きづらく、靴もブーツも履きづらいためです。その点、夏だと裸足でいられますし、サンダル履きが出来るので、何かと便利です。ただし、蒸し暑い時期だと化膿しやすいという欠点もあります。が、総合的に見て、夏の手術がおすすめです。
足の巻き爪手術は、爪の両サイドを生えさせなくすることで、痛みをなくす、という種類のものでした。爪が生える根元には、爪をつくる細胞『爪母(そうぼ)細胞』があります。爪の両サイドの食い込む部分の爪母細胞を薬剤で殺してしまうことで、細い形の爪が生えてくるようにします。そして、左右の肉への食い込みを防ぐ目的です。この手術のお陰で、もう巻き爪の痛みに悩まされることはなくなりました。
巻き爪の対処法は色々ありますが、この薬剤による手術は安価で済みますし、比較的治りやすく、術後の痛みも想像ほどではありません。一生、常にズキズキと不快な疼きを感じつつ生活するよりは、一度の手術の痛みで終えてしまった方が楽です。
ただし、麻酔だけは相当痛いです。こればかりはどうしようもありません。病院によっては、表面麻酔で痛みを軽減してから麻酔注射を打ってくれるところもあります。